何事も偽善と言われる。言う。
その人にとっては、善であるか、わからないから。

 あたしは、大学に入るという大きな一歩を、
障害者用のモノを提案することで、入学した。

 それまで、あたしは視覚障害者の人に接したことなどなかったし、それだからこそ、自分自身で偽善だと思っていた。

 学校の参考作品に選ばれた。
はっきり言って、とてもうれしかったけど、
でも、余計に気持ちは罪悪感にさいなまれた。

 そんなときに、メビウスの卵展に行きました。
21日に行ったのです。で、ワークショップなるものを、(会場の説明)無料でやるというので、
軽い心で参加。 
 でも、それって、ただの会場説明じゃなかったんです。

 視覚障害者の人と一対一で会場を回ること。
・・・でした。 はっきり、とまどいました。 
でも、これは罪悪感を断ち切るいいチャンスじゃないかって思いました。

 視覚障害のヒトって、あたしなんかよりよっぽそすごいんですよ。 テルミン(電子楽器の最初のもの)弾けちゃうんですもん。

 正直、普通の子でした。
あたしといっしょ。 むしろ、知らないヒトなのに、とっても楽しかったです、会場回ったの。

 いい経験でした。こういっていいのかはわかりませんけど。

 すばらしいですよね、なんか。。。
よくわかんないけど。。。書きたかったので書いちゃった・・・なんか、自己満足な日記で誰にも意図、伝わらないかも(苦笑)

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